「越後姫」目合わせ会
雪が降ったり止んだりの日が続きますが、晴れた日の陽射しの中には少しだけ春の気配が感じられます。
3月4日にはいちご「越後姫」の「目合わせ会」がありました。市内の各生産者の方、関係機関に加えて当社担当も出席いたしました。
現地視察は市内大野の斉藤誠一さんのハウスで。当社担当もたびたびお邪魔しています。いつもお世話になります。
出荷増に向かいつつある明るいハウス内。土耕栽培です。
中央が斉藤誠一さん。
商品としての地場産「越後姫」のブランド価値を高めるためには、生産者間の技術の平準化、情報の共有化が欠かせません。目合わせ会は今後も随時開催される予定です。
色づきつつある「越後姫」とその花。生育は順調。
会場を当社会議室に移して、規格や販売施策の検討中。
「越後姫の認知度はかなり上がってきている」とのご意見も。
左からおなじみJAひすい吉岡さん、糸魚川農業改良普及センター大箭(おおや)さん、滝田さん。
生産者合計の作付け面積は増加しています。当社への出荷はもう少し先の予定ですが、是非ご期待下さい。
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