中野園芸組合訪問
連日地場産ハウスきゅうりを出荷いただいている中野園芸組合さん。
ハウス内の様子をうかがいに、昨日、突然訪問させていただきました。
「写真撮っていいですか?」
「何でも撮んない。(撮りなさい)」
ということでお邪魔します。よろしくお願いします。
市内早川の田屋にある中野園芸さんのハウス。構成員3名で10棟あまりのハウスを運営されています。静かな佇まいに用水の水の音が心地よく感じられます。
収穫中の組合最年長の伊藤善勝さん。「このハウスはちょっと草勢が強いかな」
ハウス内。生育はここまで順調。ちなみに草勢が強いとキュウリが曲がりやすいそうです。
収穫したばかりのきゅうり。コンテナに入れながらハウス内を移動していきます。
品種は「シャープワン」を。組合内で統一されています。
下段の方は孫づるにも着果あり。気温が上がると、きゅうりはあっという間に大きく成長します。出荷期間中、収穫作業は一日も休むことなく続きます。いつもありがとうございます。
組合員伊藤武夫さんのハウス。残念ながらご不在。
こちらは組合員渡辺敏昭さんの選果&箱詰め作業場。作業は主に奥様が担当されています。
「私が写らなきゃどこ撮ってもいいよ。」
こちらは番外編。ハウス内の自家用作物を一緒にパチリ。組合員の皆さんは施設園芸の大ベテラン。傍らでいろいろな作物をささっと作られています。
「トマト」
「にんにく」
「タカミメロン」
中野園芸産きゅうりの出荷は6月いっぱいまで続きます。店頭で見かけたら是非ご利用下さいませ。
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