学校給食向け馬鈴薯
朝夕の風はめっきり涼しく感じられるようになりました。市内小、中学校の二学期はすでに始まっていますが、今週より七月に引き続いて、学校給食用の地場産「馬鈴薯」の納品が開始されています。
七月は「玉ねぎ」、「馬鈴薯」の二本立てでしたが、九月は「馬鈴薯」のみ。しかし昨年のこの取り組みは七月のみでしたので、九月の納品は新規。一歩前進です。
給食向けは大玉が好ましいとの事で、面積あたりの収量アップが図れ、生産者の方にもメリットがあるかと思います。
「地産地消」という言葉もすっかり定着した感があります。品目、期間とも少しずつ拡大していけたらと思います。
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