シシリアンルージュ圃場視察
去る7月30日、弊社木嶋がJAひすい営農部の本間さんと、
市内高倉の「シシリアンルージュ」圃場へ見学にうかがいました。
昨年の12月に総会で交わした来訪の約束を果たしに。
市内高倉入口。「越の丸なす」のふるさとでもあります。
道中に見かけた「とうもろこし畑」。盛夏なんです。
池亀さんのハウスへ。お邪魔いたします。
ハウス入口に張り巡らせた「糸」は獣害(ムジナなど)対策。
触るとビビッと感電します。
調理用トマト「シシリアンルージュ」近影。まさしく完熟ですね。
「シシリアンルージュ」の花。隣の列の「ミニトマト」の花と
ほとんど見分けがつきません。
池亀さんと、JAひすい本間さん。
「シシリアンルージュ」栽培は4年目。
「シシリアンルージュ」40本をお一人で栽培されています。
収穫に挑戦させてもらいましたが、ヘタがどうしてもとれてしまいます。
なかなかうまくいかず苦戦でした。
こちらは、隣の列で、もう一種類作られている調理用トマト
「ティオクック」。こっちは大玉。
そのまま食べても十分おいしい「シシリアンルージュ」ですが、
「調理用トマト」の普及が、トマト全体の消費量の増加に結び付けば
いいなと思います。
お問い合わせは弊社木嶋(TEL025-552-0310)まで。
池亀さん、本間さん、お付き合いいただき、ありがとうございました。
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