うるい、山竹
気温の高い、晴天の週明けとなっています。
気温の上昇と共に、商品の荷痛みにも
より気を使う季節となってきました。
今朝は「ぎんぶき」、「山竹」が出荷されています。
糸魚川では「ぎんぶき」。一般的には「うるい」。
「山竹」は初出荷。
初夏を思わせるような本日の気温に、
腕まくりの長袖シャツ一枚で仕事しておりました。
気温の上昇ペースがちょっと急すぎる印象です。
余談となりますが、「被災先進県」新潟県の流通農産物に関する
放射性物質検査の徹底ぶりについて先日もブログで触れたところです。
先週の金曜日(5月6日)に、弊社にも検査用農産物の収去の依頼が
あり、当日入荷品より地場産「ほうれん草」、「五月菜」、
加えて県外(神奈川)産の「キャベツ」を提供いたしました。
収去の翌日に県から電話で結果報告をいただきましたが、
結果は三品とも「(放射性ヨウ素、放射性セシウム)検出されず」(5月7日報道発表)。
地場の生産者お二人にも速攻で無事をお伝えした次第です。
まさかとは思いつつも、内心はドキドキだった
今回の収去(生産者名が特定できることが条件)。
供出を了承いただいた地場生産者お二人の勇気に感謝です。
また連日この検査を繰り返されている県の関係者の皆様にも
敬意を表したいと思います。
Comments are currently closed.