越の丸茄子の利用に向けた検討会
8日午後、糸魚川地方振興局 農林振興部主催で
「越の丸なすの利用に向けた検討会」が開催され
弊社木嶋が出席してまいりました。
卸売市場経由の外食向け地場農産物流通ルートをシステム化し、
順次いろんな品目を乗せていこう、という構想です。
右サイド農林振興部の皆さん。正面は糸魚川市農業経営支援センターの皆さん。
写ってませんが、左サイドに市内有名旅館、ホテルの皆さん。
手前に丸なす部会橋立会長。
糸魚川産のブランド品、越の丸茄子を使った料理を
多くのお客様に食べていただこうという趣旨の
この取り組みは、少しずつですが前進していきそうです。
余談になりますが、
会議の冒頭におこなわれた地場産品の試食プレゼンよりこの2皿。
右奥の青い印が「菌床しいたけ」、右手前緑の印が「原木しいたけ」を焼いたもの。
奥は「アスパラ菜」のお浸しに出汁ジュレをそえたもの。
いちごは「越後姫」。
糸魚川産翠豚(みどりぶた)を使った皿。
右側酒粕漬け翠豚を焼いたもの。
左手前が翠豚ベーコン。左奥がメンチカツ。
すべて能生食肉センターさんの商品だそうです。
食肉関連は門外漢ですが、地道に商品開発が
進められているんだなと、感心しました。
準備は大変だと思いますが、パンフレットだけ見るのと違い
少量の試食だけでも商品が強く印象に残るものだなと感じました。
Comments are currently closed.