山竹、茗荷竹を焼いてみよう
六月に入り、山菜類の出荷はモーソ、コゴメがほぼ終了、
出荷品目が少なくなってきています。
で、今年はやってみました。
「モーソの味噌汁、茗荷竹載せ」
茹でた上刈産モーソと茗荷竹。
この後味噌汁に投入、おいしくいただきました。
茗荷竹のシャリシャリした食感と爽やかな風味は
モーソの味噌汁のよいアクセントとなります。
というか、茗荷竹は、モーソの味噌汁に限らず季節感のある薬味として
広く利用できる食材だと思います。
今回は「山竹」も入手したので、一緒に焼いて食べてみることにします。
オーブントースターの天火モードで、時々ひっくり返しながら、
山竹は、大きいもので10分弱、小さいものは5、6分。
茗荷竹は2、3分ぐらい。
山竹の皮をむいたところ。皮の中で蒸し焼きに。
塩で食べてみましたが、山竹はもう一味加えてもいいかな、と。
下準備なしの焼くだけなので簡単です。
山竹が人気なのはこの手軽さも一因かも。
「茗荷竹焼き」は予想外のおいしさ!
こっちは塩だけでよろしいでしょう。
表年の今年はたくさんモーソを食べました。
機会があればぜひ茗荷竹との組み合わせもお試しください。
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